[2006年09月09日(土曜)]
ビートルズ大学〜金沢蓄音器館キャンパス特別開講!
東京新宿で、30回を超える人気をほこるトークライブ「ビートルズ大学」が金沢で特別開講しました。
学長こと主宰の宮永正隆氏は、なんと金沢市出身、しかも金沢蓄音器館のすぐそば橋場町のお生まれ。
だから・・というわけではないのでしょうが、ことのほか楽しい講座を開いてくださいました。
この日は、昼夜2コマ。
昼の部は、北陸放送の番組収録もかねて、カバー盤をあれこれ聴き比べるという、ユーモアセンスが光る内容。珍カヴァー好カヴァーというわけで、「踊るマハラジャ」を彷彿させるインド人バンドや、不思議な(というかすごい音痴)のドイツ語版やらが続々。
聴講生代表を務めてくれたMROの角野アナウンサーの「そろそろ本家が聴きたい」とのリクエストで、本家「ザ・ビートルズ」の音源が流れたときには、会場から安堵のため息と拍手が起こりました。
夜の部は、来日記念特別講義でした。
学長自ら、ビートルズに初めて取材した日本人星加ルミ子さんと当時の東京ヒルトン(現東急キャピトルホテル)の内部と彼らが宿泊した部屋を検証したビデオや、武道館コンサートの放送、記念番組のVTRの違いなどを見比べるという、解説されてはじめて気がつくビートルズ映像の“賞味法”を伝授しました。
参加者の中に、当時のキャピトルホテルでアルバイトをしていたという御仁までおられ、学長も新しい情報収集に余念がつきない場面も。
蓄音器館の夜のイベントには、イベント内容にちなんだ飲み物を用意するのですが、この夜はコーラのカクテル「記者会見」。
記者会見で彼らが好んで飲んだ飲み物だそうです。さてコーラに何を入れるのでしょうか。
深く鑑賞することを「賦におとす」「賞味する」という表現で、ビートルズをかみしめている宮永さんですが、昼の講義の最後に、ポールマッカートニーのライブ映像リバプールでの「ストロベリーフィールド」を賞味中に感涙が・・・。
昼のコマは、9月24日(日)MROラジオで12:25~12:55 通信講座 できます。
また本校ビートルズ大学情報のURLはhttp://www.catchup.jp/b4univ/です。