• [2004年09月19日(日曜)]
  • 「深夜便」さながらに池田憲一氏の古賀メロSP盤鑑賞会
  • NHKラジオ深夜便に連載中の音楽評論家、池田憲一さんによる 古賀政男の代表作SP盤鑑賞会が行われました。
    19日午後は、戦前編。
    「影を慕いて」「酒は涙か溜息か」「東京ラプソディ」など選曲を絞るのも難しいほど、代表作がある時代です。
    ほのぼのと話す池田氏のゆったりとした語り口は、まさに深夜便さながら・・。

    夜の会は、古賀政男の一生を語る講演会スタイルでした。
    生い立ちから、「影を慕いて」ができた頃の古賀政男の苦悩、黄金期と呼ばれながら所属会社の転籍を重ねた頃の背景、晩年の作曲家としての役割と活躍、活字では読みとれない(表せない)そんなお話も聞かれました。

    20日午後は、戦後編。
    「湯の町エレジー」「人生劇場」「悲しい酒」など 池田氏自身現役まっさかりだったこともあり、取材を重ねたまさにリアルタイムの解説に会場をうならせました。
    戦後は映画とのタイアップで曲を発表したこともあり、曲紹介もどこか、映画解説風の語り・・・・脱帽です。