[2005年07月16日(土曜)]
小島りち子、フランス歌曲とオペラ「カルメン」を語る
メゾソプラノ歌手の小島りち子さんがSP盤鑑賞会の講師をつとめてくださいました。
普段あまり取り上げる機会の少ないフランス歌曲と、メゾソプラノの活躍する有名オペラ「カルメン」について語ってくださいました。
フランス歌曲というと、フランス人作曲によるフランス語の歌、つまりシャンソン?
と思う方も多いかもしれません。が、フォーレの「夢の後に」やマスネの「エレジー」
ドビュッシー・・ラベルというと、知っている曲が多いことにお気づきのことと思います。
メゾソプラノが主役のオペラといえば、「カルメン」「サムソンとデリラ」とフランスオペラに多いことも、ご自分の声質や声域とぴったりという点でもフランス語で歌うことをとても気に入っているともおっしゃいます。
また、「カルメン」といえば登場する場面で、世界中でもっとも有名な「ハバネラ」を歌うことは、プレッシャーではありませんか?
との問いには、
世界中の男の人の憧がれの的の中、さっそうと出て行くので「実は気持ちいいんですよ」
と答られると 、聞き手の工藤文雄氏が「私生活そのものですね〜」 とツッこむ場面も。
最近は、ピアソラタンゴ歌手としても開眼し、
17日には、市民芸術村で「アストル・ピアソラへのイントロダクション」というライブにご出演されました。
バンドネオンの京谷弘司さん、コントラバスの田中信司さん、ピアノの淡路七穂子さんとともに翌日もご来館いただきました。