[2003年11月12日(水曜)]
演歌歌手・嶋三喜夫さん来館
キングレコードの嶋美喜夫さんが来館されました。
大泉逸郎さんに記録を破られるまでは、56歳で最高齢デビュー記録の保持者だったとか。
幼いころに、三橋美智也の「お下げと花と地蔵さんと」を聴いて、歌手をめざして16歳で上京するも、一度は断念、故郷和歌山へ。
しかし29歳で歌手の夢を捨てきれず、再上京して三橋美智也さん主宰の民謡道場へ入門し、その後三橋美智也さんの付き人として15年間過ごされたそうです。
その後自主制作したレコードがきっかけで、本格的デビューとなったわけです。
新曲「母恋峠」のキャンペーンと富山でのミニリサイタルの帰りに金沢へお越しになり、蓄音器館へもきてくださいました。
三橋美智也さんのSP盤をおかけすると、じっと聞き入り、途中からいっしょに歌われました。
さすがは三橋美智也さん自身に「影武者」とまでいわせた喉、こまかい震えまでそっくりでした。
たまたま九州は太宰府市から視察に見えた議員さんたちも、にわかライブに大喜び。
さかんに拍手が送られました。
嶋さんの三橋美智也さんへの尊敬の念と、歌への情熱をお聞きしているうちに、
なんと「恩師三橋美智也を語る〜嶋美喜夫トーク&SP盤鑑賞会」の企画ができあがってしまいました。
12月2日(火)午後2時からです。お楽しみに。